YNU Dialogueは「研究成果を社会に問い、対話から新たな価値を生み出す場」、「学内外の多様な人材がオープンに交流し、学びあう場」、「実践的な研究や社会実装活動を通じた人材育成の場」を目指して、未来ビジョンの共有と実現に向けた対話から学び合う、横浜国立大学独自の取り組みです。今回は、東北の大震災で津波の被害を受けた福島県富岡町で、避難指示が解除される前から、ワイナリーで賑わう未来のふるさとの景色を描き、無人の土地にワイン用の葡萄の木を植え始めた(一社)とみおかワインドメーヌ 代表の遠藤秀文氏のお話を伺います。そして、100年先を見据えた豊穣な社会のあり方を考える対話を行います。無人のまちで葡萄の木を1本づつ植え始めた遠藤さんの思いやビジョンを共有したいという方はぜひ対話にご参加ください。

概要

【日時】:2024年5月28日(火)18:00~19:30(その後はネットワーキングタイム)
【場所】Wework オーシャンゲートみなとみらい8F  オープンスペース(横浜市横浜市西区みなとみらい3-7-1 )
【参加方法】:会場参加(先着30名)及びオンライン(イベントURLは後日参加登録者に連絡)
【対話オーナー】
 細田 暁 教授[横浜国立大学 総合学術高等研究院 豊穣な社会研究センター長
【ゲストスピーカー】
 遠藤秀文 氏(一社)とみおかワインドメーヌ代表、(株)ふたば 代表取締役
【対話マスター】
 河野克典 IMS客員教授株式会社CONTACTIVITY代表、豊穣な社会研究センターつながり方研究所

お問い合わせ

横浜国立大学 高等院事務局
Emai : ias-ims@ynu.ac.jp